3月3日のひな祭りが終わり、お雛様も片付けた頃でしょうか?そんな中、なかなか片付かない物がひなあられ…。
子供におねだりされたり、お雛様の飾りの一つとして毎年買うものの、いつも食べきれずに残って湿気させてしまう人は多いはず。
そこで、こんなアレンジ方法はいかがですか?
ひなあられでパフチョコ
残ったひなあられに溶かしたチョコを混ぜて一口サイズに並べ固めるだけ。とっても簡単ですが、ひなあられのほのかな甘みが、チョコレートの甘さに変わり、しっかりとしたおやつに早変わりです!
ポロポロと食べにくいひなあられも、チョコでまとまるので、食べやすくなります。
ひなあられでクランチチョコ
こちらは、上のパフチョコにシリアルなどのザクザク食感をプラスすることで、より本格的なクランチチョコが作れます。
また、お好みでドライフルーツなどを混ぜてもGoodです。
ひなあられおこし
ひなあられのカワイイ色を残して楽しみたい!と言う方は、ひなあられおこしはいかがでしょう。
お鍋にバターとマシュマロを入れて溶かし、そこへひなあられを投入。
よく絡めたら、バットに並べて冷やし固めます。
とっても簡単ですが、見た目もとてもかわいいので、ちょっとしたお土産にもできそうなほどです。
バターとマシュマロの量は、残ったひなあられの量にもよりますが、おおよそ、
ひなあられ:バター:マシュマロ/10:2:5~8 の目安です。
バットに敷き詰めて固まってから切り分けるもよし、一口サイズに分けて固めるもよしです。
他にも
荒く砕いて、揚げ物のパン粉に混ぜて使うと、普段とは違う食感が加わり一工夫になります。
また、お吸い物の中にお麩の代わりに浮かべてもカワイイですね。
最後に
地方によって、味や形も違うひなあられですが、ピッタリのアレンジ方法を見つけて、最後までかわいくおいしいお雛祭りを楽しみたいですね。ぜひ参考にしてください。