コラム

夏こそここへ!築地市場の楽しみ方

本格的な暑さが到来し、早くも夏バテ…なんて方いませんか?夏バテ予防はたくさんありますが、何よりもキチンと食べる!これが大事です。でも、すずしい部屋でじっとしていたって、お腹は空きません。

そこで今回は、元気に歩いてお腹を空かせて、美味しく楽しめる観光地、築地市場をご紹介します!

夏だからこそ、出歩こう!

築地

夏バテの原因は人それぞれですが、やはり人間、食べなくちゃ始まりません。だけど、冒頭にもあるようにクーラーの効いた部屋でごろごろしているだけじゃ、体力もつかないし、お腹もすかないし、夏バテまっしぐらですよね。私は、いっぱい遊んで、お腹を空かせて、元気に夏を過ごしたいと思います。

そこで、オススメなのが「築地市場」。築地市場周辺は美味しいものも、観光スポットも満載ですよね!グルメの他に、異国情緒感じる「築地本願寺」や、ちょっと歩けば「浜離宮恩賜庭園」や「日テレタワー」、月島方面にもくりだせます。1日で観光地をたくさん楽しめちゃうのも、忙しい人にとっては嬉しいポイントかも。歩いて食べて、歩いて食べて、パワーがつくこと間違いなしです。

今、行くべき理由

築地

実は築地市場、ぜひ今、行って欲しいんです。ご存知かもしれませんが、70年という長い歴史を持つ築地市場ではあらゆる施設の老朽化が深刻です。また敷地の狭さから違法駐車も目立ち、危険な場所も多いといいます。

そこで市場のうち、競り(せり)や取引を行う「場内」が今年の11月に豊洲移転することになったのです。もちろん市場全体が移転するわけではないので、観光客が行き交う「場外」や周辺の店は残ります。ですから築地市場の魅力が大きく損なわれてしまうわけではありません。

ただ、世界最大規模の取引金額を誇る市場の一部が移転するということで、残された3〜4ヶ月の間に活気を味わっておこうと考える人は多いようです。

場内観光は要注意!

移転を前に取引の様子を見たいと思われる方も多いでしょう。ですが、先ほど書いたように場内は車や働く人が行き交う危険なところ。ちょっとした見学のつもりで行くと、危ない思いをするかもしれません。早朝から9時ころまでは特に危険なので注意しましょう!

午後になると閉店の店も出てくるようなので、場内観光をご希望の方は10時から13時あたりがオススメ。また、忙しい市場の皆さんの迷惑にならないよう、ルールをしっかり守って見学する必要があります。お仕事場だということを忘れてはいけませんね!

メインの場外観光はおいしく楽しく

海鮮丼

数え切れないほどの魅力がある築地市場。でもやっぱりメインは場外のおいしい食べ物ですよね。新鮮な魚介や、大人気の卵焼き、青果も豊富で目移りしちゃうはずです。たくさん歩いてお腹を空かせ、厳選グルメを堪能してください!

雑多なお店に、飛び交う客引きの声…夏バテなんて忘れちゃうような元気な築地市場、見逃せませんね!

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