コラム

淹れ方次第で大違い、茶葉の個性を活かしたい!

皆さんは家でお茶を淹れますか?淹れるとしたらどうやって淹れていますか?お茶は茶葉の種類によって淹れ方を変えると、それぞれの良さが引き出されてとても美味しくなるんですよ。

種類豊富

茶葉

そもそも一口にお茶といっても、日本茶、紅茶、中国茶等いろいろあるのでここでは日本茶にしぼってご紹介します。

まず、日本茶という呼び方は便宜上のものであって、何かの基準に基づくはっきりした分類があるわけではありません。日本で一般的に飲まれているあるいは日本で多く栽培されている茶葉のことを指しています。

緑茶という呼び方をすることも多いですね。そして、実は日本茶・紅茶・中国茶には元の茶葉の違いはありません。何によって分けられているかというと、発酵度合いです。

完全に発酵させると紅茶、半分くらいなら中国茶、ほとんど発酵させないと日本茶ということになります。紅茶や中国茶の茶色っぽい茶葉も元は緑色をしていたわけです。

さて肝心の日本茶について。紹介する数を減らすために日本茶に絞りましたが、日本茶の中だけでも15種類以上あるのでさらにしぼって3種類を見てみましょう。

煎茶(普通煎茶)

日本で最も多く飲まれていて、生産量も全体の半分以上を占めるポピュラーな種類です。 ビタミンCを多く含むことでも知られています。

玉露

新芽が開いたあと、覆いをかけて育てた茶葉です。日光を遮ることによって旨味成分のテアニンが渋み成分のカテキンに変化するのを防げます。そのためコクと甘みが強いのが特徴です。

ほうじ茶

「ほうじ」は炙って水気をなくすという意味の「焙じる(ほうじる)」からきています。茶葉を強火で焙じて香りを出した茶葉です。高温で焙じるためカフェインが昇華されます。寝る前にも飲めるのが嬉しいですね。

もっと美味しく

紅茶

それでは、上で書いた3種類のお茶の美味しい淹れ方の紹介に移ります。分量はすべて2人分です。

煎茶

  1. 急須に4グラムの茶葉を入れます。
  2. 沸騰したお湯を湯呑みに移し、湯冷ましします。
  3. 湯呑みのお湯を急須に注ぎます。
  4. 1分待ってから湯呑みに注ぎます。

急須を揺すったりすると、苦味が出てしまうので、苦味がお好きでない方は気を付けてください。1分経ったら最後の一滴まで注いでくださいね。

玉露

  1. 沸騰したお湯を湯呑みに移し、湯冷ましします。(煎茶のときと順番が違うのは、玉露を淹れるときのほうがお湯を低い温度にするためです。)
  2. 急須に6グラムの茶葉を入れます。
  3. 湯呑みのお湯を急須に注ぎます。
  4. 2分待って湯飲みに注ぎます。

低温でじっくり旨味・甘みを引き出します。

ほうじ茶

  1. 急須に4グラムの茶葉を入れます。
  2. 沸騰したお湯を直接急須に注ぎます。
  3. 30秒待って湯呑みに注ぎます。

ほうじ茶は香りを出すため、高温で淹れることが必須です。

終わりに

種類ごとに入れ方が少しずつ違いましたね。ちょっとの手間で味が変わるならやってみる価値はありそうです。マスターすればお店で出すのと同じくらい美味しいお茶が淹れられるかも・・・?

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