結婚祝い

友人への結婚祝いは何を贈る?おすすめのアイテムや相場も解説!

親しい友人から「結婚する」と報告を受けたとき、喜ばしい気持ちがあふれると同時に「結婚祝いを贈ろう!」という意気込みも高まります。ところがいざ、お祝いの品物を選ぶとなると、「どんなプレゼントが喜ばれるのか」「相場はどのくらい?」などわからないことや悩みが次々に出てくる、という人も多いのではないでしょうか

そこで本記事では、友人に結婚祝いを贈りたい人向けに、結婚祝いを贈る際のマナーをはじめ、プレゼントの相場や選び方などを紹介します。この記事を読めば、ギフト選びの悩みも解決し、友人が心から喜んでくれるプレゼント選びができるはずです。

目次

友人へ結婚祝いを贈る際のマナーとは?

せっかく心を込めてプレゼントを選んだとしても、マナーを守らずに贈ってしまっては、作法を知らないために恥ずかしい思いをするだけでなく、贈る友人に対し失礼に当たる行為となってしまう場合があるかもしれません。

では、友人に結婚祝いを贈るときには、どのようなことに気をつけたらよいでしょうか。贈る前に知っておきたい結婚祝いのマナーについてまとめました。

結婚祝いに贈ってはいけないアイテムがある

結婚祝いには贈らないほうがよいといわれるアイテムがあります。以下に主なアイテムを挙げ、その理由を解説します。

なんでも気にせず、喜んでくれるという友人もいるかもしれませんが、古くから縁起が悪いとされてきたものもあり、お祝いの品物としてはふさわしくないといわれているため、避けるのが無難でしょう。

関係が切れることを想起させる「包丁」「ハサミ」

ハサミや包丁、ナイフなどの刃物は「切る」アイテムであることから、「縁を切る」ことにつながるといわれています。しかし一方で「災いや苦難を断ち切る」、「未来を切り拓く」縁起ものであるという見方もあります。贈る場合は誤解を招かないよう、あらかじめ意味合いを伝えておくと安心です。

別れを想像させる「ハンカチ」

かつて西洋からハンカチが伝わったとき、ハンカチを手巾(てぎれ)と訳したことから、手切れや縁を切ることをイメージさせるといわれています。

弔事で使われる「日本茶」「緑茶」

日本茶や緑茶は香典返しや法事・法要のお返しなど、一般的に弔事の際に用いられる場合が多いことから、「死」や「葬儀」をイメージさせやすく、慶事のギフトとしてはタブーであるといわれています。

 踏みつけることを意味する「バスマット」「靴」

バスマットや靴は「踏む」、「踏みつける」ことを連想させるため、結婚祝いのプレゼントには不向きであるといわれています。

 仲が割れることを連想させる「陶器・割れ物」「鏡」など

陶器などの割れ物や鏡は、「割れる」「バラバラになる」ことを想起させ、「仲が割れる」「別れる」という意味につながる、縁起のよくないものという見方があります。とはいえ食器やグラスは新生活を祝う際には定番人気の贈り物。木製やステンレス製など割れにくい素材のものを選んだりするのもよいでしょう。

「4」個入りや「9」個入りのギフト

4は「死」を、9は「苦」をイメージさせる縁起のよくない数だといわれる場合があります。4個入り、9個入りの詰め合わせギフトは避けるといいでしょう。

 お菓子などの消え物

お菓子や消耗品などの消え物は、2人の愛情や幸せが「消える」ことをイメージさせるといわれています。ただし近年では、そうした古くからの考えにとらわれず、消え物のギフトでも気にしないという人が増えているようです。

結婚祝いを渡すタイミングは「式の1週間前」が目安

結婚祝いは、基本的には結婚式の招待状を受け取ってから挙式の1週間前までに渡すものとされています。新郎新婦の実家へ持参するという古くからの習わしがありますが、近年では配送したり新郎新婦の現在の住まいに送ったりする場合が多いようです。

披露宴に参加する場合はご祝儀として当日に現金を持参するのが一般的ですが、品物も贈る際には、挙式の1週間前までに渡しましょう

下記でも詳しく紹介しますが、披露宴に参加して別途贈り物も渡す際には、ご祝儀の一部を品物代に当てたりする、2,000円~3,000円を目安にするなどして、贈る相手の負担にならないよう配慮するといいでしょう。結婚式に招待されたけど出席できないという場合も、同様に挙式の1週間前までに贈ります。

結婚式に招待されていないけれど、結婚祝いを贈りたい場合には、あまり早くに贈るのはかえって失礼に当たる場合もあるため、挙式1カ月後を目安に贈るのがマナーです。

友人が挙式をしない、もしくは披露宴の開催が未定である場合は、入籍日の1週間前を目安に贈ります。入籍した後に結婚を知ったという場合には、できるだけ早めに贈るようにしましょう。

結婚祝いには熨斗(のし)をつける

結婚祝いには、熨斗をつけて贈るのが正式な形です。熨斗はお祝いの目印であり、熨斗には心づくしの意味が込められています。親しい間柄の友人であっても熨斗は省かず、伝統にならいつけて贈ることで、より丁寧なお祝いの気持ちを表せるでしょう。

リボンを用いるカジュアルなラッピングも決してタブーではありません。しかし、リボンは何度も結び直せてしまうことから繰り返してもよいとされているお祝いごと(入学式・出産祝い)に使われますので、結婚祝いにはできるだけ避けたほうがよいといわれています。そのため結婚祝いには、一度結ぶとほどけない形状の水引を使うのが一般的です。

水引は「結び切り」か、両端を引っ張るとさらに強く結ばれることから絆が強まるという意味を持つ「あわじ結び」を選びます。また、表書きは「寿」「御祝」「御結婚御祝」などを用い、その下に「贈り主の氏名」を書きます。

結婚祝いにはメッセージカードを添えて渡す

結婚祝いにはメッセージカードを添えて渡すのがおすすめです。お祝いの気持ちも伝わりやすくなり、贈られた相手の記憶にも残る、より丁寧で心のこもった贈り物となるでしょう。結婚にまつわる事柄にはしきたりやマナーが多く見られますが、カードの文面にも心配りが必要です。

まず、「結婚おめでとう!」「いつまでもお幸せに」など、結婚のお祝いや幸せを祈るメッセージを盛り込むことが大切になります。

そして、以下のような「忌み言葉」や「重ね言葉」は避けましょう

【忌み言葉】
飽きる、衰える、折る、終わる、帰る、消える、切れる、繰り返す、去る、なくなる、離れるなど

【重ね言葉】
返す返す、重ね重ね、度々、またまたなど

筆記用具は万年筆がよいとされますが、書きなれたボールペンなどで丁寧に書くのでもよいでしょう。インクの色は淡い色を避け、黒か濃いブルーを選ぶのがマナーです。メッセージカードは片面のみを使います。横に開くカードなら右側に、縦に開くカードなら下側にメッセージを書きます。

現金を贈ってもOK!ただし手渡しが基本

結婚祝いには、品物ではなく、現金を贈っても問題ありません。ただし、現金書留などで送るのではなく、手渡しが基本となります

贈る金額は相手との関係性や状況によって異なりますが、例えば結婚式には参列せず、現金を結婚祝いとして贈る際は1万円が目安となります。また、自分が結婚した際に相手から現金をお祝いとしていただいていた場合は、同じ金額を贈るのがマナーです

現金を渡すのは少し気が引けるけれど、何かと物入りなときですから、新郎新婦の好きなものや必要なものに自由に当ててもらいたいという場合もあるでしょう。そうした際には、ギフト券や商品券、旅行券、またカタログギフトなどを贈る方法もあります

結婚祝いの相場はどのくらい?

結婚祝いの相場は、披露宴に出席するかしないかによって異なります。それぞれの状況別に相場をご紹介します。

披露宴に出席予定の場合

披露宴に出席する場合には、当日にご祝儀を渡すため、結婚祝いの品物の相場は2,000円~3,000円を目安に考えます。高額な品物を贈ると内祝いの負担も大きくなり、かえって相手を困らせてしまう場合があることも考慮しましょう。

ご祝儀とは別に、調理器具や家電など高額だけれど新生活に役立つ品物を贈って2人の門出を祝いたいという場合もあるかもしれません。そうしたときには、複数の友人と連名で贈ること検討してみるとよいでしょう。

披露宴へ出席しない場合

披露宴に出席しない場合の結婚祝いは、結婚する友人との関係性にもよりますが、一般的には1万~2万円ほどが相場といわれています。

長い付き合いの友人や年に何度も会うような友人なら2万円、ここ数年疎遠になっていた旧友や1年に1、2回しか会わない友人なら1万円といったように、相手との関係性によって決めるとよいでしょう。

友人から結婚祝いをもらっている場合

結婚祝いを贈る友人から、自分が結婚したときに結婚祝いをもらっている場合は、もらったものと同額程度の品物を贈るのがマナーです。安すぎても高すぎても相手に対し失礼に当たるとされます。神経質になりすぎる必要はありませんが、どれくらいの金額のものをいただいたのか一度調べ、金額に留意して、お祝いの品物を選びましょう。

友人への結婚祝いの選び方とは?

友人へ結婚祝いを贈る際には、さまざまなマナーがあることを紹介してきました。それではいざギフト選びを…といきたいところですが、実際には何をどう選んだらよいのか、と悩んでしまう人も多いでしょう。

ここでは、何を選んだらよいかわからないという人向けに、選ぶ際の手助けとなるポイントを2つご紹介します。このポイントを実践すれば、友人を喜ばせるよいギフト選びができるはずです。

2人のリクエストを聞く

何を贈ればいいかわからない場合、まずは思い切って新郎新婦の2人に欲しいものはないか、聞いてみることです。案外、新婚生活で使う「ケトルが欲しい」、「鋳物ホーロー鍋が欲しい」など、具体的なリクエストがもらえるかもしれません

お酒好きの2人からは「珍しいお酒が飲みたい」、「ペアの冷酒グラスが欲しい」などと伝えられる場合もあるでしょう。結婚祝いには避けたほうがいいといわれる消えものや割れものでも、贈る相手からのリクエストであれば気兼ねなく贈れます

何を贈ればいいかわからないときは、なんとなく決めて意図せず不要なものを贈ってしまうよりも、2人が欲しいもの聞き、必要なものを贈ったほうが喜ばれるでしょう。

欲しがっていたアイテムをサプライズで贈る

必要なものや欲しいものを贈られると嬉しいものですが、それをサプライズで贈られたとしたら、喜びはいっそう大きくなることでしょう。

友人との普段の会話の中には、友人が欲しがっているアイテムが登場することもあります。「腕時計が欲しい」とか「部屋に飾る観葉植物が欲しい」などと耳にすることはないでしょうか。もしかしたら、友人から「その腕時計いいね、どこの?」、「このあいだ買った観葉植物どう?」などと聞かれ、そうした発言の中に欲しいプレゼントのヒントが隠されているかもしれません。いつもより少し注意深く、友人との会話に耳を傾けましょう。

会社の同僚や友人たちと連名で贈る場合は、サプライズプレゼントのアイデアを出し合うとよいでしょう。複数人で贈る場合は予算も増え、選択肢も増えるため、思いも寄らない結婚祝いが見つかるかもしれません。

友人の結婚祝いにおすすめアイテム

ここからは友人への結婚祝いにおすすめのアイテムをご紹介します。新郎新婦が2人で使えるペア食器や新居で使えるキッチン用品、複数人で贈る際におすすめの家電、お酒好きやグルメ好きな友人にぴったりのギフト、夫婦の似顔絵や名入りアイテムなど、さまざまなアイテムをセレクトしました。ギフト選びの参考にしてください。

二人で使えるペア食器

陶器やガラスなどの食器類は結婚祝いの定番アイテムです。ギフトの種類も豊富で大変人気がありますが、先にも紹介したように割れる」、「バラバラになる」ことを想起させることから、結婚祝いには避けたほうがよいとする考え方もあります。昨今では、そういった言い伝えは気にしないという人も多いですが、心配であれば事前に食器を贈ってもかまわないか、聞いてみるとよいでしょう

ペアの食器やグラスは嬉しい反面、気恥ずかしさもあり、結婚当初でないと揃えたり使ったりしないという人は男女問わず多いものです。新婚生活を迎える2人にこそ贈りたい夫婦ペアのアイテムは、初々しい日々を彩ってくれます

美濃焼 飯碗 ペアセット

岐阜県・東部地域で作られてきた美濃焼の起源は、奈良時代にさかのぼるといわれ、それぞれの時代に合わせて釉薬や技術が開発されてきました。こうした歴史から、美濃焼は伝統的な和食器でありながら現代の生活にもよくなじむのが特徴で、ハレの日の贈り物としても大変人気があります。

毎日使う飯碗はシンプルで飽きのこないデザインがおすすめです。紹介する飯碗は釉薬がほんの少しのアクセントとなり、シンプルな中にも柔らかで多彩な表情を見せてくれます。吉野杉で作られた利休箸もセットとなった縁起のよいペアギフト。「ホワイトとピンク」、「ホワイトとグレー」のセットの2色展開です。

輪島うるし箸 ペア箸置きセット

美しく洗練されたデザインの輪島うるし箸。箸先と持ち手の部分は、漆を塗った箸の上から乾燥した漆の粉末をふりかけて重ねる「乾漆塗」で仕上げられています。滑りにくく、またしっくりと手になじみやすいのが特長です。

板長箸とは箸先が細くて食べ物をつかみやすい箸で、料理人が盛りつけに使う箸のようなデザインであることからその名が付きました。黒は23cm、赤は21cm、桐箱入りで黒檀箸置きと紫檀箸置きがセットになっています。

食卓に品と温かさを添えてくれるギフト。ささやかなプレゼントにも最適です。

新居で使えるキッチン用品

新生活に向けて、これからインテリアやアイテムをそろえるという新郎新婦には、気の利いたキッチン用品がおすすめです。

ちょっといいフライパンやおしゃれなスパイスボトル、料理の幅が広がる便利なブレンダーなど、自分ではなかなか購入には至らないけれど、あったら嬉しいと思えるアイテムや気分を上げてくれそうなアイテムを選んでみましょう。

キッチンは生活の要となる場所です。キッチンで過ごしたり料理をしたりする時間が楽しくなれば、自然と新婚生活にも幸せと喜びがあふれるでしょう。またハイセンスな友人なら、デザイン性が高くインテリアになるアイテムも喜ばれやすく、おすすめです。

ブルーノ 電動コーヒーミル

「BRUNO(ブルーノ)電動ミルコーヒーメーカー」は電動ミルとドリッパー、そしてカップが一体になった電動ミル付きのコーヒーメーカーです。ミルの粒度調節は5段階あり、コーヒー豆の種類や飲み方、好みに合わせて選べます。豆を挽いた後はモーター・ミルを外してお湯を注ぐと、下のカップにそのままドリップされる仕組みです。

挽き立ての豆で淹れたコーヒーは香り豊かで、その美味しさは格別でしょう。夫婦で過ごす朝のひと時やブレイクタイムを上質で優雅なものにしてくれるギフトです。

ル・クルーゼ プチ・ラムカン・ダムール・セット

フランスの老舗キッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」。その人気商品であるハート型の蓋つきココット「ラムカン・ダムール」は、結婚祝いのギフトとしても広く知られています。

見た目の可愛さだけでなく、オーブン調理などを行った後にそのまま食卓に並べることができる使い勝手の良さも人気の理由のひとつです。

プチサイズの本商品はココットとして料理やデザート作りに用いるのはもちろん、シュガーキューブや薬味などを入れたり、また小物を入れたりするのにもちょうどいいサイズ。トレイ付きなのも嬉しいところです。ささやかなギフトとしても選びやすいでしょう。

友人連名で贈るなら便利な家電

複数の友人や同僚と連名で贈る際には、ギフトの予算も増えるため、少し高額な家電を贈るのもおすすめです。トースターや炊飯器、マルチクッカーなどのキッチン家電、インテリアとしても楽しめるおしゃれなアロマディフューザーやスピーカー、便利なロボット掃除機など、ハレの日のギフトにぴったりな小型家電は意外と多くあります。

新郎新婦がすでに持っているものや不要なものを贈らないように、あらかじめ何が欲しいか聞いてから贈ると”より喜ばれる”ことでしょう。

バルミューダ  オーブントースター

2015年の発売以来、話題を集め続けるロングセラー「バルミューダ ザ・トースター」。外は「カリッ」中は「もっちり」とした食感、小麦やバターの豊かな香りなど、焼きたてパンのような味わいを楽しめるといわれています。

独自のスチームテクノロジーと温度制御機能を搭載した高性能なトースターですが、スチームを使うモードでは水を入れ、パンの種類に合わせてモードを選んで焼くだけ、と使い方はとても簡単です。デザイン性が高いことでも知られているので、おしゃれな友人にも最適なギフトになるでしょう。

アロマディフューザー

しなやかなフォルムと温かな木目調が安らぎを感じさせる加湿器「Sablier wood」。高さが80cmほどあり、ミストが広い範囲に拡散します。

抗菌カチオンAg+カートリッジの装着でタンク内の雑菌の増殖を抑制し、また付属のアロマパッドにアロマオイルをしみ込ませて使用できるため、きれいな水で加湿しながら、気持ちのよい香りで空間を満たせます。

おしゃれなデザインでありながらすっきりとした佇まいが特徴的で、どんな部屋にもなじみやすいでしょう。

お酒やグルメ好きなら食べ物

お酒が好きな友人やグルメな友人には、お酒や食べ物、またそれらに関するものを贈ると喜ばれるでしょう。お酒好きなら日本酒やワイン、ビールなどのお酒と一緒にグラスをプレゼントしたり、例えば肉好きなら肉のカタログギフトを贈ったりしてみてはいかがでしょうか。

飲み物や食べ物はいわゆる「消えもの」で、結婚祝いには避けたほうがよいといわれる場合もあります。しかし、結婚というハレの日を華やかにお祝いできる品物でもありますから、お酒やグルメ好きの友人なら贈る前に一声かけるなどして、ギフトに選んでみるのもよいでしょう

名入れシャンパン ペアグラスセット

世界中で愛されているフランスの老舗ブランド「モエ・エ・シャンドン」の人気シャンパン「モエ・エ・シャンドン・アンペリアル」と、イニシャルを彫刻できるペアのシャンパングラスがセットになっています。

シャンパングラスの彫刻には2つのグラスそれぞれに、用意されているデザインの中から好きなエンブレムとイニシャルを選ぶことができます。また、エンブレムの下部にラインストーンも施せます。さらに、台座には日付やメッセージなども彫刻できるのでサプライズ感もたっぷり。お酒好きの友人の結婚祝いにふさわしいギフトセットです。

神戸牛カタログギフト

肉好きな友人には、肉のカタログギフトがおすすめです。紹介するのは日本三大和牛のひとつといわれる神戸牛のカタログギフト。信頼感や華やかさもあり、結婚祝いにも最適です。

ステーキやしゃぶしゃぶといった牛肉の定番料理の中から好きな料理を選び、さらに「赤身」「霜降」のどちらかを選択できます。自分の好みに合った肉をいただけるので、よりいっそう楽しめるでしょう。有名ブランド牛ではありますが、1万円台で購入できるのも嬉しいところです。

夫婦の似顔絵・名入りアイテム

新郎新婦の多くはたくさんの人たちに祝福され、少なくない結婚祝いを受け取るもの。そうしたギフトの中に埋もれることなく、友人を驚かせるギフトを贈りたい、インパクトのあるプレゼントを選んで印象を残したい、と考える人もいるのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのは、新郎新婦の似顔絵や名入りのアイテムです。2人のためだけにオーダーしたオリジナル感のあるギフトは新生活にもふさわしく、またとびきりのサプライズ感も演出できるでしょう。

似顔絵 土鍋

鍋料理だけでなく、ご飯を炊いたり煮込み料理に用いたりすることもできる土鍋は、意外と出番が多く、新生活を迎える際にもあると便利な調理器具のひとつです。紹介するのは、この土鍋に似顔絵を入れられるユニークなギフト。サプライズ感もたっぷりです。

似顔絵は絵付け職人によってひとつひとつ丁寧に描かれ、温かみに溢れています。世界にひとつだけのオリジナルギフトに、受け取った友人も感動してくれるはず。初めて手にしたときに驚くこと、目にするたびに笑顔があふれること請け合いの結婚祝いです。

名入れ・名前ポエム

心温まる詩の中に、新郎新婦の名前を込められる“名前詩”のギフトです。水彩タッチの優しい絵の上にガラス印刷された詩が載り、ラインストーンが散りばめられています。デザインは11種類の中から、額縁は2色から選ぶことができます。“名前詩”の内容は事前に確認できるので安心です。

詩や言葉の持つ力が新郎新婦の絆を深め、2人で過ごす日々を支えていってくれそうなアイテム。感動や優しさ、思いやり、深い愛情―。そういった言葉や気持ちを大事にする友人へ、心に残る結婚祝いになるでしょう。

ペア食器なら上質な伝統工芸品がおすすめ!

友人への結婚祝いの相場は、披露宴に出席するかしないかによって違いがあります。安すぎず高すぎず、友人に対し失礼にならない結婚祝いを贈りましょう

また贈る際は、親しい友人であっても人生の門出のお祝いであるため、熨斗をつけるなどマナーを守ることも大切です。マナーを守ることで、いっそう贈るギフトに温かいお祝いの気持ちを込められるでしょう。

結婚祝いには、新生活に役立つアイテムやペアのアイテムが喜ばれます。ペア食器などの日用品を贈る場合は、特に伝統工芸品がおすすめです。確かな技術で作られる伝統工芸品は上質で品格があり、日用遣いの品物もランクアップさせてくれるため、2人の新生活を祝う贈り物としても最適です

伝統工芸品の結婚祝いを探すときは、「ハレトケギフト」がおすすめです。「ハレトケギフト」では、さまざまなシーンやさまざまな年代の人に喜ばれる伝統工芸品が数多く揃っています。気になる人はぜひ覗いてみてください。

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