結婚祝い

結婚祝いには写真立て!思い出をおしゃれに飾るおすすめプレゼント

親しい方が結婚をするのに結婚祝いのプレゼントがなかなか決まらない。
そんな方におすすめしたいのが写真立てです。
写真立ては二人の思い出を入れていつまでも残せますし、これから新しい思い出を納めることもできます。実用性も高く長持ちするのも、結婚生活を彩るアイテムとして喜ばれやすいポイントの一つ。
写真立てには他にもメリットが多く、結婚祝いにはうってつけのプレゼントなんです。
今回は結婚祝いに写真立てがおすすめな理由とおすすめの写真立てをご紹介します。

写真立ては結婚祝いの相場と相性が良い

結婚祝いを贈るときの相場は、兄弟や親族の場合の相場が3~10万円、友人や会社の同僚、上司や部下が相手の場合が3~5万円となっています。
これはご祝儀を含めた分で、ご祝儀は3万円、5万円など、お札が奇数枚になるように贈るのがマナーです。

と考えると、大体数千円~2万円程度が結婚祝いのプレゼントを贈る場合の相場になります。
この値段帯がちょうど写真立てやフォトフレームの値段相場と嚙み合っていて、プレゼントに適している写真立ても数千円から2万円の範囲の値段となっています。

純銀、純金製など、素材が極めて豪華なものは相場内に納まらない場合もありますが、基本的には相場も嚙み合い、大事な夫婦の思い出をいつまでも飾って残しておけることから写真立てやフォトフレームは結婚祝いに向いているといえるでしょう。

写真立てが結婚祝いにおすすめな3つの理由

値段相場があっているだけでは写真立てが結婚祝いとして選ばれる理由にはなりませんよね。
写真立てには他にも結婚祝いに向いている理由があります。

【理由1】フォトウエディングを選ぶ夫婦が多い

近年ではフォトウエディングを選ぶ夫婦が増えてきているのも、写真立てがおすすめな理由です。

フォトウエディングとは、写真だけで行う結婚式のこと。
イベントとしての結婚式や披露宴は行わず、ウエディングドレスや白無垢、タキシードや羽織袴を着て記念写真を撮影することです。
フォトウエディングは結婚式を行う場合と比較するとかなり費用が抑えられるほか、イベントを行わないのもポイント。


人前に出るの結婚式が恥ずかしいという方や妊娠中で結婚式をすると体が大変という方、再婚なので余り大々的に結婚式を行いたくない方など、様々な理由からフォトウエディングを選択する夫婦が増えています。
特に近年では新型コロナウイルス感染症の影響で、結婚式を行わなかったり延期をしてフォトウエディングで済ませる、という方も多いです。
フォトウエディングならではの利点は、好きなロケーションと雰囲気の写真が撮れる点もあります。
普通の結婚式でとる写真はどうしても硬い雰囲気の写真が増えてしまいますが、フォトウエディングではロケーションや写真の構図、雰囲気を自由に指定して写真を撮ることができるのです。
そんな大切な思い出の写真ですから、綺麗な写真立てに飾りたいと思うのは当然ですよね。
ですから、結婚祝いとしての写真立ての需要も高まっているのです。

【理由2】インテリアとして使ってもらいやすい

写真立ては大事な写真を飾ることができるだけでなく、写真立て自体もおしゃれなデザインのものが多くあります。
事前に新婚夫婦宅の家具の雰囲気などを聞いておいてマッチするものを選べば、写真立ては立派なインテリアとして部屋を飾ることができるのです。

【理由3】自分ではあまり買わないもの

写真立ては普段自分ではあまり買わないものです。
新生活を始める物入りな時期であればなおのこと写真立てまで意識が向くことは少ないでしょう。
そのため、プレゼントとして贈る場合に喜ばれる可能性も高くなります。

結婚祝いにおすすめの漆器製の写真立て5選

【紀州漆器】 フォトフレーム 黒 桜

商品名→ 【紀州漆器】 フォトフレーム 黒 桜
価格→1,760円
本体サイズ→約12,5×16,5×2cm
素材→ABS樹脂、ウレタン塗

和歌山県海南市で作成されている伝統工芸品、紀州漆器の写真立てです。
紀州漆器はシンプルなデザインと丈夫さが特徴で、古くから日常生活とともに発展してきた漆器。

大切な写真を守りながら日常生活を共にする写真立てとしてはまさにうってつけの漆器と言えます。
この商品はシックな黒地に美しい桜の模様が目を引く一品で、白が基調となりやすい結婚写真を飾れば、白と黒のコントラストで映えることは間違いありません。
結婚祝いとして贈れば、夫婦とともに長い時間を過ごしてくれるでしょう。

【紀州漆器】 写真立 フォトフレーム 熊野古道 プチピクチャーフレーム

商品名→【紀州漆器】 写真立 フォトフレーム 熊野古道 プチピクチャーフレーム
価格→1,309円
本体サイズ→12×9.5×1.5cm
素材→ABS樹脂

同じく和歌山の伝統工芸品、紀州漆器の写真立てです。
美しい漆塗りの写真立てで、熊野詣を行う人々が描かれています。
熊野古道は「熊野参詣道」として世界遺産にも登録されていて、日本の伝統工芸品と世界遺産のコラボレーションという特別な組み合わせはセンス抜群です。
パワースポットである熊野古道の絵と結婚写真を同時に飾ることができるという特別感があるので、結婚祝いという特別な贈り物にはピッタリの商品となっています。

【会津漆器】こげ茶 プチピクチャー 写真立て 桜吹雪 ABS樹脂 会津漆器

商品名→【会津漆器】こげ茶 プチピクチャー 写真立て 桜吹雪 ABS樹脂 会津漆器
価格→1,540円
本体サイズ→12×9.4×1.6cm
素材→ABS樹脂

会津漆器は福島県の伝統工芸品で、400年もの長い歴史を持っています。
会津漆器の特徴は網絵(あみえ)や消金地(けしきんぢ)、沈金(ちんきん)といった絵付けに関する技法の豊富さで、特に金粉や金箔を利用した緻密かつ繊細な技法には定評があります。
鮮やかな色で描かれた絵の中にさりげなくも豪華な金色が入ることで、ただ絢爛なだけではない、厳かな雰囲気をもった作品に仕上がるのです。
この写真立ては黒地と桜の絵の中に金色をあしらったデザインとなっていて、結婚祝いに贈れば喜んでもらえること請け合いです。

【紀州漆器】フォトフレーム 写真立て フォトスタンド 朱 手まり唄 毬

商品名→【紀州漆器】フォトフレーム 写真立て フォトスタンド 朱 手まり唄 毬
価格→2,820円
本体サイズ→1.5×12×9.5cm
素材→ABS樹脂

目立つ朱色がポイントの和歌山の伝統工芸品、紀州漆器の写真立てです。
「何事も丸くおさまるように」「円満な家庭を築けるように」との願いから手鞠柄の写真立てとなっています。
この手鞠柄は女性の生涯を守ってくれる魔除けとしての意味もあるため、結婚という節目のプレゼントにはうってつけ。
丸枠でかわいらしさがあるデザインなのも人気で、朱色と手鞠柄、丸みを帯びたデザインが調和してひとつの素晴らしい作品を作り上げています。
結婚後の幸せを祈る気持ちを伝えたい方にはおすすめの写真立てです。

【山中漆器】東出漆器 和風フォトフレーム 曙 (富士)

商品名→【山中漆器】東出漆器 和風フォトフレーム 曙 (富士)
価格→2,949円
本体サイズ→12.5×2×16.5cm
素材→ABS樹脂

石川県加賀市の山中温泉地区で作られている伝統工芸品、山中漆器の写真立てです。
伝統的な蒔絵技法を活かした絵付けによって、黒地とマッチした赤い富士山と太陽、そして淡いピンク色の桜が映える非常に美しい絵柄が完成しています。
写真を入れる枠にも赤い筋が入っており、写真の周りを色鮮やかに彩ってくれるのもポイント。
ウエディング写真は白が基調となるため、コントラストが美しく、映えるインテリアになってくれるのです。
和風のインテリアを好むご夫婦にはぜひ贈りたい一品です。

最後に

写真立ては特にフォトウエディングを行う夫婦にとって、非常に喜ばれる贈り物です。
写真を思い出とともにいつまでも飾り立ててくれる写真立ては、結婚祝いとしての人気も高く、好みのインテリアや入れる写真と合わせて様々な楽しみ方ができます。
また、写真立てにはこれから新しい思い出の写真ができるたびにその写真を入れて飾ることもできるので、長い間夫婦生活を見守ってくれます。
結婚祝いのプレゼントにはぜひ二人の幸せが続くことを願い写真立てを贈りましょう。

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